“自然は待ってはくれない。”
長らく間が空きました。
最近は、三日坊主克服事業の利用者の方々充実した日々を過ごしています👍
増永幹也です。
今日もブログ読んで頂きありがとうございます😊
ぼく(増永幹也)は、大学生になって、大学の課外活動を通して農業に出会い、農業を始めました。
「なんで農業??」
と思う人も多いと思います。
ぼく(増永幹也)が、大学で農業をすることを選んだ理由は一つ。
これまでの人生で、農業をやったことがなかったからです。
ぼく(増永幹也)はこういう人間です。
そんなことは、さておき。
先日、コロナの影響で立ち入らなかった、畑に約半年ぶりくらいに行って作業を行いました。
半年もの間、畑でろくに作業が出来なかったため、草がとても生えている状態。
畑で作物育ててた身からすると、
「うわ。なんで。こんなに。」
とか思ってしまいます。
でも、これって実は当たり前のことで。
草は生えるのが当たり前だし、
手入れしないと伸びるのは当たり前。
作物も枯れてしまうのは当たり前。
どこか傲慢になってしまっていて、
忘れがちになっている部分が多いのですが、
「自然は待ってくれません。」
「人間の都合に合わせてくれません。」
農業アドバイザーの方から言われた言葉ですが、
つくづく実感しています。
日本各地で起きている、自然災害も然り。
職場体験でお世話になった消防士の方は、
「自然災害はいつか起きるではなく、必ず起きると思って行動するべき。」
と言っていました。
どこか傲慢になって忘れがちになるのですが、
自然には逆らえないのは当たり前だし、
明日なにがあるかわからないのは当たり前。
だからこそ、一日一日を大切に、悔いなく過ごすことが大事だと思います。
んっしゃ。
今日も一日、最高の一日にしましょう。